鬼ガールロケ地マップ | 映画『鬼ガール！！』10.9大阪先行／10.16東京ほか全国順次公開！鬼ガール DVD 聖地巡礼

1.清見台第4緑地の桜並木行ってみる！

河内長野市東片添町9

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

市内南部のニュータウン美加の台や清見台周辺の緑地では、毎年たくさんの桜が咲き誇ります。ニュータウン開発時に植えられた樹齢の若い桜が多く、春には元気いっぱいに花を咲かせます。映画の主人公のように自転車で巡ることもできます。

2.檜尾山観心寺行ってみる！

河内長野市寺元475　TEL 0721-62-2134

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

高野山真言宗の遺跡本山で南朝ゆかりの寺。楠木正成の学問所だったことでも知られています。また、大阪みどりの百選にも選定され、日本遺産『中世に出逢えるまち～千年にわたり護られてきた中世文化遺産の宝庫～』の構成文化財のひとつにもなっています。映画では、クライマックスの連鎖劇など多くのシーンが撮影されました。

3.天野山金剛寺行ってみる！

河内長野市天野町996　TEL 0721-52-2046

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

空海が密教の修行を積んだという言い伝えがあり、別名、女人高野・天野行宮(あまのあんぐう)と呼ばれています。室町時代の庭園は四季の彩り豊か。日本遺産『中世に出逢えるまち〜千年にわたり護られてきた中世文化遺産の宝庫〜』の構成文化財のひとつにもなっています。映画では、鬼ロック演奏や連鎖劇など、多くのシーンが撮影されました。

4.鬼住橋行ってみる！

河内長野市神ガ丘

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

三日市町から延命寺へ行く途中にある神ガ丘という集落は、その昔、「鬼住」という地名でした。河内長野市政が始まった頃に、「鬼住は言葉が悪い」と言う理由から「神ガ丘」になったと言われています。映画では、主人公の自宅のある地として重要なシーンが撮影されました。

5.河内長野駅前商店街行ってみる！

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

河内長野駅前に広がる昔ながらの趣のある商店街。映画では、レッドカーペットが敷かれ、出演者が練り歩くシーンで約700名のエキストラが集まり、大いに盛り上がりを見せました。

6.石川河川敷行ってみる！

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

大阪府南東部を流れる大和川水系の一級河川。夏には子どもたちが川遊びをする人気スポット。主人公が先輩を映画作りに誘うシーンが撮影されました。

7.清教学園中学校・高等学校MAP

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

※私有地につき入ることはできません。
1951年創立の中・高一貫校。学校生活を通じて、「一人ひとりの賜物を生かす」ことのできる質の高い人間教育を目指しています。映画では、主人公が通う高校生活の授業やクラブシーンが撮影されました。

8.淨心山願昭寺行ってみる！

富田林市伏見堂953　TEL 0721-35-5751

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

富田林市の南東部に位置し、府内で唯一の五重塔が美しく建立されています。梅の名所としても有名。映画では、和太鼓の演奏シーンが撮影されました。

9.滝畑ダム（荒滝）行ってみる！

河内長野市滝畑

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

1982年に完成した多目的ダムで、大阪府内最大の規模を誇ります。周辺は緑に囲まれ、近くにはキャンプ場もあり、四季折々の自然の中でアウトドアを楽しめます。映画では、ダムの上流にある荒滝で連鎖劇のシーンが撮影されました。

10.岩湧山行ってみる！

河内長野市滝畑

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

大阪府下でも指折りの自然豊かな山で、ダイヤモンドトレールの一部。山頂付近では秋になると穂を広げたススキが辺りを黄金色に染め、風になびいて一面に波打つさまは息を飲む美しさです。映画では、連鎖劇のシーンで旅の一幕として撮影されました。

11.ラブリーホール行ってみる！

河内長野市西代町12-46　TEL 0721-56-6100

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

クラシック・コンサートをはじめギャラリー展示など、幅広い目的に対応できる河内長野市民の文化振興の一大拠点。映画では、約1300人を収容できる大ホールが映画祭のメイン会場となりました。

12.キックス行ってみる！

河内長野市昭栄町7-1

©2020映画「鬼ガール！！」製作委員会

河内長野市立市民交流センターと蔵書数45万冊を超える図書館の複合施設。施設では国際交流や青少年など、幅広い分野の活動拠点となっている。映画では、図書館内で古文書を探すシーンが撮影されました。

13.関西サイクルスポーツセンター行ってみる！

河内長野市天野町1304　TEL 0721-54-3101

変わり種の自転車がたくさん。自分で漕いで楽しめるアトラクションや、大型迷路などがあり、夏にはプールも開かれます。キャンプ場も併設されているので宿泊も可能です。映画では、主人公が友人を映画作りに誘うシーンなどが撮影されました。

14.多聞丸石像（楠木正成）行ってみる！

河内長野市三日市町

楠木正成は鎌倉時代末から南北朝時代の武将で、幼名は多聞丸（たもんまる）と呼ばれました。三日市地区には、この多聞丸が幼少期に兵法を学ぶため、観心寺から加賀田にある大江時親邸まで通ったとされる楠公通学路（橋）があります。現在、橋のたもと（南海高野線三日市町駅下車すぐ）には、多聞丸が大江時親に学ぶ姿の石像が地元の三日市小学校区まちづくり協議会によって建立されています。映画では、主人公が石像に一礼するシーンが撮影されました。